太仙教は、よき出会い・夫婦円満・ハッピー子宝を目指しています。
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大石満実メッセージ
妊娠して5ヶ月に入ったころ、膣から子宮が飛び出してきて、最初見たときは赤ちゃんの頭が出てきたと思いました。夜間に緊急で、かかりつけ医(某有名な産婦人科)に行き先生に診てもらったところ、明日が院長先生なのでまた来てくださいと言われ、重大なことがあるのではないかと思いました。翌日、院長先生に診てもらったところ有名な病院にも関わらず、この年で子宮がこんなに下がるケースは初めてだと言われ、出産まで胎児が育つか分からないと言われました。菌が入る恐れがあるが、ペッサリーと言う器具を入れて、絶対安静の指示を受け、寝たきり生活となりました。精神的にも身体的にもしんどく、いつも近くにいる神様のお力を頂きたく、一年間神様をくくっている帯を巻いて過ごしました。早産の可能性があると入院を2回することもありましたが、元気な赤ちゃんが生まれました。

生まれた後も子宮はそのまま出たままで、医院長先生から子供を授かることは難しいと言われましたが、その期間も神様を信じて帯を巻いていたら、3年後に新たな命を授かることができました。下の子も上の子と同様、医院長から絶対安静を告げられ、上の子を見ながらであっても、下の子も元気に出産することができました。いまはこんなに元気に過ごしています。なので、子供ができない、胎児が育たないという方に自分の経験を活かして、お役に立てればと思います。